学校を卒業するときの担任の先生の言葉を
覚えていますか?
長い時間を一緒に過ごし、
成長を見守ってくれた先生の言葉って
グッときますよね。
今回は、ある投稿者がツイートした
お子さんの保育園の卒園式の後に、
担任の保育士が語った言葉を紹介します。
とても深い素晴らしい言葉です。
それではご覧ください。
先生は保育園に通ったことをほとんど覚えていません
保育園の卒園式のあと、クラス担任の保育士さんが「先生は保育園に通ったことをほとんど覚えていません。そのあと、たくさん楽しいことがあったから。みんなも、先生のことを忘れるくらい、楽しい人生を送ってください」という話をされた。俺は泣いた。
— Kosuke Sawa (@kosukesa) 2019年3月23日
この投稿に関するコメント
深い…
自分のやってきたことが、これから子どもたちが歩く道の礎になるってことを噛み締めながらお仕事されてる先生ですね。
見習いたいですね。— 智@ぱんだふる (@tomo_pandafull) 2019年3月24日
高校の卒業式に担任の先生から同じようなことを言われました。「卒業してから私へ会いに母校を訪れたりしないような人生を歩んでください」と。(とても人気のある素敵な先生でした)
— すぅすぅ (@yshnet1231) 2019年3月24日
幼稚園の時のことはあまり覚えていない…スイミーの絵本が好きだったこと、男の子達とケンカしてないたこと、担任だった斉藤先生のお名前とお姿、そして先生が大好きだった気持ちは今でも覚えています。
— タートルカンパニー関西支部 (@bintarou_west) 2019年3月24日
保育園の子どもには少しわかりにくいけれど
その場にいる親にはとても響く言葉ですね。
少し成長したときに、
この先生の言葉の意味がわかるでしょう。
そういえば、わたしも保育園の思い出は
ほとんどありません
歳をとりすぎたのはありますが、
それ以上に素敵な思い出が、
積み重なってくれたからだと思います。
先生からの素敵な言葉に感動しました!!
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