ある投稿者がツイートした
職人たちが後継者不足に悩んでいる理由が、
ネットで話題になっているので紹介します。
それでは、ご覧ください。
見て覚えろ、技術を盗め?!
「見て覚えろ、技術を盗め」「ボロクソに言われて、なにくそ、と思って頑張れる人こそ伸びる」と言ってる熟練の職人たちが後継者不足に悩んでいるのは、それが人を育てる方法ではなく、素質のある人を効率的に探す方法に過ぎないので、人気が低迷して素質のある人が来なくなると破綻してしまうから。
— ほほえみbot (@hohoemi1bot) July 26, 2021
この投稿に関するコメント
現役左官屋で一人親方に弟子入りしたマンだけど、今の親方世代はそういう教育に辟易してる人が多いから意外とそんなに言ってこない
でもただ単純に学力が低いので自分の技術の根拠を理解できていない+感覚でやってるからテクニックを伝えられない
結果「見て覚えて♡」になる人も結構いる— 回転イス Z (@Rolling_Chair_Z) July 27, 2021
初めて挑む事に聞いて見て作業して何とか形にしたのに『遅い』『頑張ってない』『やり直せ』と責め立てられ最終的には『約立たず』『俺がやった方がマシだ』と言われる。
何をやるにも怒られると思い自信も無くし、言われた事しか出来なくなるか、居なくなるかの2択になる。後継者が育たない訳だよ。
— 時鐘@趣味垢 (@tokigane62) July 27, 2021
また、仕事にプライドを持っている人ほど仕事の苦しさや大変さを主張・協調したがりますが、それをするほどその職業を選ぶ人は枯渇していき、それを主張する人自身の負担がさらに大きくなり、結果的に自分たちにしわ寄せが来るので、「この仕事は誰でもできるよ」と言った方がいいかもしれませんね。
— ケイ THE 雑学📚ただ学術的雑学を呟くだけの人 (@mikaitabi) July 27, 2021
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人に仕事を教えるって難しいですよね。
昔ながらの方法ではうまくいかないことも
たくさんあると思います。
なかなか難しい問題ですね。
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