ある投稿者が同調圧力に関する漫画を描き、
ネットで話題になっているので紹介します。
※同調圧力とは、職場や学校などの集団内で、少数意見を持つ人に対し、多数意見に合わせるよう暗黙のうちにプレッシャーをかけ、強制すること
それでは、ご覧ください。
同調圧力に関する実験
『同調圧力』
思い出すと後悔で叫びたくなる学生の頃の失敗について#エッセイ漫画(※人の闇を描くようなシーンがあるので今しんどい人は読まない方がいいかもしれません)
(1/3) pic.twitter.com/RZcPPu1ghG
— 近藤丸 / Yoshiyuki Kondo (@rinri_y) February 10, 2021
差別に遭遇
この投稿に関するコメント
私も何度か似たようなシーンに居合わせました。けど一度も弱い立場の人に寄り添えなかった。
でも本当は堂々と胸を張って言いたい。
長いのはAです!
素晴らしいエッセイをありがとうございました。深く胸に沁みました。— Bilin (@Bilin37502292) February 17, 2021
お客さんの立場だったら、店員さんが庇おうとしてくれた事は心強かったんじゃないかな。だからあまり気に病まないでほしいです。悪意をぶつけてくる相手に反撃するって本当に難しい事なので…私は漫画を読んで、もうその場の空気に合わせて人を傷つけるようなことは二度としないと心に誓いまた。
— うりぼう (@yogurtbrowny) February 10, 2021
私も同調圧力に従うこともありますが、逆に「おかしいだろこの野郎!?」と周囲を憚らず怒りをぶちまけてしまうことがあり、後から強烈な自己嫌悪に陥ることがあります(それも結構な頻度で…)。
同調圧力に屈せず、冷静に、しかも言うべきことを言う、と言うのは本当に難しいと思います。— だまなお (@damanao565) February 11, 2021
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差別行為や理不尽な状況に遭遇したとき、
黙ったままだと、その状況を許したことと
同じになってしまいます。
勇気をもって声を上げられるように
なりたいものですね。難しいですが...
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