医師が語る”お正月の餅を喉に詰まらせる事故”はお年寄りよりも子どもの方が危険である理由とは！！

お正月になるとお餅を喉に詰まらせて
お年寄りが死亡する事故が毎年、報告されます。

でも、実はお年寄りも子どもの方が
もっと危険なのだそうです。

そんな注意喚起をツイートした医者の投稿が
ネットで話題になっているので紹介します。

それでは、ご覧ください。

子どもは死亡数にカウントされない？！

そろそろ、高齢者がお餅をノドに詰まらせて死亡！というニュース出始めますが…
「子供はもっと危険だけど、窒息しても低酸素脳症で植物状態になり、死亡数にカウントされない」から数字に出ないのです。
お餅は小さくして、よく噛むこと！
窒息は本当に簡単に起きますが、避けられる悲劇なんですよ！

— ぐっどせんせい🍨耳鼻咽喉科医師 (@0RLandNTD) December 24, 2020

この投稿に関するコメント

うちの子、飴を喉に詰まらせてあわや窒息だったところを嫁が掻き出してことなきことを得たことがある。嫁が病理医で喉頭付近の解剖に詳しかったからできた芸当。

— spell (@spell_of_enigma) December 25, 2020

元々喉が狭いのですが、幼少期の正月に、親戚一同で新年会開催中、はしゃぎながら食べてたんでしよう💦一口大の餅を詰まらせて、大騒ぎで取れなくて、口の奥に掃除機突っ込まれて何とか取れたというトラウマで、餅は飲み込めません。溶けるまでカミカミしてますw

— どるひん (@doruhin1972) December 25, 2020

たしか12年前に小学6年生の男の子がパンを喉に詰まらせて死亡する事件がありましたね。あれは本当に衝撃でした。早食いは体に悪いだけでなく命に関わる行為ですね。食べ物も一歩間違えば人の命を奪うものになりますね。

— アヤミ (@ie8hVA1x3eUj2SX) December 25, 2020

喉つまりの予防と応急手当

こちらのツイートを拝見たおかげで、念のため応急処置を調べました。これで少し安心してお正月が過ごせます。ツイートありがとうございました。

喉つまりの予防と応急手当 https://t.co/SEARH8pQPR @YouTubeより

— ななちゃん@ツイステ (@meidowas) December 25, 2020

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喉つまりの予防と応急処置は
とても勉強になりました。

この記事を読んだ方に、
少しでも役に立てればうれしいです。