新聞のコラムに掲載された、
言葉のやりとりができなくなった夫に、
手作りの糸でんわで毎日呼びかける妻
のエピソードにとても感動したので紹介します。
それではご覧ください。
2人だけの糸電話
宅急便の緩衝材がわりに入ってた新聞紙読んで泣いた pic.twitter.com/ut6ohSAhXX
— 774@う125-し89 (@na74) 2018年6月6日
この投稿に関するコメント
私も母に糸電話で話してみよーかなー😉
母はALSという難病で、もう話すことはもちろん笑うことも難しくなってきてます。毎日仕事帰りに会いにきてずっと一方的に話しかけてます。でももうなかなか反応もなくて…糸電話で話したら、少しは表情崩してくれるかなー— りかネェ (@LiHinechan) 2018年6月7日
私の夫も今40代半ばで脳硬塞で言葉も体の自由を失い介護施設にいて離ればなれの暮らしをしています。本当に涙が流れました。電車の中で読んでたのに。
— ねこさん (@nekosansan33) 2018年6月7日
教えて下さってありがとうございました。
優しい
悲しい
でも幸せ
旦那様ににっこり笑ってもらいたい😭— tama (@brote_3) 2018年6月6日
歳は重ね、見た目や動きなどは変わっても、気持ちは、あの頃のまま。
男と女の仲は当人同士にしか解らない事柄が沢山ありますよね。— 俺の嫁はシ口(CV: 天龍源一郎さん) (@lemonhart0918) 2018年6月7日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー去年の朝日新聞ですな。旦那様は82歳、癌の治療中に感染症を発症して施設に入っているそうです。奥様のくみ子さんが夫の元に通う日々を投稿しているそうな。https://t.co/TVKzh06snv
— Conflictwatcher@日米往復生活 (@Conflictwatcher) 2018年6月6日
こんなドラマみたいなことってあるんですね。
くみ子さんの心配事は、
「夫より先に私が逝っちゃうこと。
だって、私が死んだことを知らないまま
生きることを考えると、とても悲しくなるんです。」
だそうです。
涙が溢れました。
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