イギリスでごみのポイ捨てを46%も削減した画期的な方法とは!!
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タバコ、空き缶、ガムなど、
道路へのポイ捨て問題は、日本だけではなく
先進国のいたる場所で深刻化しています。

その迷惑行為をどうすれば減らせるか?

今回は、ごみのポイ捨てを削減することに
成功したイギリスのアイデアが素晴らしいと
ネットで話題になっているので紹介します。

イギリスの投票するごみ箱??

たばこの吸い殻をポイ捨てを削減する
ためには、それ自体に「意味を持たせればいい」。

イギリスで行われた試みは、吸い殻入れを
投票箱に見立てて、あらゆるジャンルの
トピックスに投票させようというものでした。

例えば、下の画像では、

「誰が世界中で一番の選手でしょう?」

という質問に、ロナウドとメッシに吸い殻で
投票させるものです。

「F1グランプリとテニスのUSオープン、どちらが観たい?」

など、通りがかりの人が関心を持ちそうな
トピックスが週替わりで質問しているようです。

ウエストミンスター寺院脇の通りに
設置されたこの黄色い投票箱が、
世界の喫煙者たちの意識を変える
きっかけになるかもしれません。
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毎年、イギリス政府はおよそ8.5億ポンド
(約1,500億円)もの予算をかけて、
公道清掃にあたっているそうです。

それにも関わらず、街の美化は
うまくいっていないようです。

そこで、Hubbubはいろんな団体と
協力して、上のアイデア以外にも、

吸い殻を入れると自動再生される
音楽デバイスや、

噛んだあとのガムを専用ボードに
貼りつけ、ガムでイラストを表現
させるなど、

いろいろな工夫でロンドンの
街の美化に協力しているそうです。

ナイスアイデアです!!

こういう活動は全世界に、
広まればいいですね。

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