
人種によって考え方は異なるもの。
言葉も違えば、文化も違うので
当たり前と言えば、当たり前。
特に、中国人、アメリカ人、日本人は
とても特徴的で比較すると面白い。
今回は、「結論に至るまでのイメージ」
の中国人、アメリカ人、日本人の比較が
ネットで話題になっているので紹介します。
その投稿がこちら。
結論に至るまでのイメージ
本音や結論に至るまでのイメージ
・中国人
まず本音、そこからフォローを入れる
→最初に言う言葉が本音・アメリカ人
まず反論意見を述べてから、本音をいう
→「But」のあとの言葉が本音・日本人
途中まで本音と関係ないことを延々と述べる
→最後に言う言葉だけが本音 pic.twitter.com/yAr5Z2h1kJ— 孫弥 (@SonmiChina) 2018年12月12日
この投稿に関するコメント
日本人はこれかもしれません
→最後に言う言葉だけが本音とは限らない、話の途中のどっかが本音。聞き手に「忖度」して理解してもらう pic.twitter.com/oU8KhkkXsA— PandaPanda (@pandaliuliu) 2018年12月13日
日本人は本音もなく、その瞬間ごとに最適化をはかって、あとは土に帰っていく…感じ?w
— 大江昇 (@TKDOMO) 2018年12月12日
日本人は警戒心が強すぎるところがありますし、投げ掛けられるであろう意見を想定しすぎるパターンか、もしくは本当にうやむや目当てのパターンか… 迂回しすぎて嫌になることが自他共にあります(
— 白波オルカ🦐@マボサダ (@shiranami_oruka) 2018年12月12日
【注意】日本人は最後まで本音を言わない or 結局何を言いたいのがわからないときがあります
— RENOWAN (@renowan) 2018年12月12日
中国人は、「で、いくらですか?」から入ります。
— かわしま進学塾 塾長 (@_kawashin_) 2018年12月19日
これ英語と日本語の特徴がよく現れてるのよね。英語は"I think~ because~ "で言いたい事を言ってから修飾していくけど、日本語だと「私は~ だから~だと思う」って間を長く修飾して最後に結論を持って来る。だから本人も話の途中で言いたい事を忘れがち
— Noah2061 (@Noah_2061) 2018年12月13日
どれが正解なわけでもなく、
その国の特徴が出ていて面白いですね。
結論が先に来る英語と、
結論が最後に来る日本語の違いもあるのかも。
その国の特徴を、お互いが理解して、
気持ちの良い交渉ができるといいですね。
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