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フィンランド在住のジェンさんが行った
社会実験の映像が、ネットで話題に
なっているので紹介します。

HIV、正式名称ヒト免疫不全ウイルスは、
人の体をさまざまな病原体から守っている
重要な免疫システムを破壊してしまい、

健康な状態なら普通は発症しない病気を
発症するリスクを、大きく高めてしまいます。

しかし、HIVの感染経路は性感染、
母子感染、血液感染と非常に限られていて、

HIVに感染している方と
生活をともにしていたとしても、
それらを行わない限りは感染することは
ありません。

にも関らず、まだまだ誤解が多く、
HIVに感染している方たちに対する偏見が
蔓延しています。

そんな中、HIV陽性の男性 ジェンさんは
そんな偏見に立ち向かうため、

「私はHIVに感染しています。私に触れてくれますか?」

と書いたボードを足元に置いて
街角に立つことにしたのです。

はじめは、ボードを文字を読んだ人たちは、
ただそこを通りすぎていくだけでした。

しかし、しばらくすると、
ジェンさんに触れる人が徐々に増えていきます。

そして、ジェンさんは温かい人々の心に触れ...

続きは動画をご覧ください。

HIV感染者の「私に触れてくれますか?」

ジェンさんの涙の理由は、

HIVに感染してしまった自分は、
もう他の人から受け入れられることは
ないのではないかという
不安がもたらしたものでしょう。

そして人々の優しさに触れ、
感極まったのでしょう。

どんな状況であっても、
わかってくれる人は、
きっとどこかにいるものです。

HIVとともに生きるジェンさんが
希望を持って生きてくれること、

もっとHIVやエイズに関する正しい知識が
広まることを願います。

 

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